2015年3月5日木曜日

2015春 木谷(障子ヶ滝)

障子ヶ滝辺り
代表Sに20年ぶり体験をしてもらいました。
①日時:2015.3.5(木)
②場所:木谷(障子ヶ滝)
③メンバー:S,Fu
④行動記録:
奥大山スキー場(7:36)→障子ヶ滝(9:50)→奥大山スキー場(12:00)
⑤行動概況:
締まった雪にしんしんと雪が降り積もる。火曜の山行のトレースが残っていたがどんどんと隠れていく。このスキーのルート取りは地図を見てないね,なんて代表Sのドキッとする言葉を聞きながら火曜の山行を想像しつつ木谷の沢沿いにのんびり歩く。詰めれば烏ヶ山西ルンゼだ。今日の雪質なら行けそうだと話しながらも眺めるだけにし,障子ヶ滝を目指す。この場所に行きたいと地図を見せ伝えるとそこに行くのは20年ぶりとのこと。その場所に滝はないけど岩壁ならあるとのことでどんな所か確認しに行く。思ったより小さい岩壁が木々の隙間から見えた。
冬は歩きやすい木谷
やはり水は流れていない。西ルンゼにも「滝」と呼ばれる岩がある。水が流れてなくても滝と呼ばれる岩はよくあるのでしょうか。障子という名の由来となった(らしい)1枚岩の横を見ると,水は流れていないが水が流れているように氷柱が並んでいる。障子ヶ滝周辺に巨木のミズナラもあるらしいが見つけれなかった。後は鳥越峠を上に眺めながら木谷をぐるっと周回して奥大山スキー場へ。無雪期にあんなに藪を掻き分けながら歩いた木谷も雪が降れば別世界。のんびりお散歩に良い場所でした。

4 件のコメント:

  1. 計画では木谷ではなく,烏ヶ山南西尾根でしたよね。なかなかそこまでたどり着けませんね。次回期待しています。

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    1. Tと行けってことでしょうか。次回は一緒ですよ。

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  2. もしかすると滝のように水の流れていた事ががあったとか?代表Sでも見た事がないって事は、やはり水は流れないのかな?命名の理由が気になりますね!

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    1. また代表Sも登っていないようです。チャレンジしてみてください。

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