Siの姿がないことに気付く |
②行先:出雲北山(弥山)
③メンバー:T,Si,Kw,Mk,Fu
④行動記録:
みせん広場P(5:06)→弥山登山口(5:15)→弥山山頂(6:39)→登山口(8:06)
⑤行動概況:
Tの低山10連発のいつのまにやらもう第8弾目。
早朝出発の速攻登山。
午後から予定があるT,深夜まで働いていて昼からまた仕事のKw,草刈だったけど山に行きたくて前日に草刈を終わらせ駆けつけたMk。仕事の都合などでなかなか予定が合わせられないメンバーもいるのでこういう早朝登山もいいねと雨の中スタートする。
年齢順? |
上で様子を伺っていたらルートではない尾根をSiが直登していた。途中道が分からなくなったが,地形は覚えていたので山頂に繋がる尾根を登っていたらしい。代表Sと道なき道を歩き続けてきたSi。代表Sの「Siはどこでもついてくる」を思い出した。ルートから色んな方向に伸びる踏み跡を見ながら,出雲北山に主がいるらしい,などと話ながらワイワイ山頂を目指す。山頂手前の岩場になると雨が本降りになってきてガスで視界もなくなり,山頂から見えるはずの三瓶山を心の目で眺めてから下山した。
どしゃぶりの山頂 |
(T)
・雨を覚悟すると,雨の情緒も感じることができる。
・ガスに煙る出雲市街は美しかった。
・全く関係のないイルカの「雨の物語」が浮かんできた。これを題材にMkにブログ依頼をしたため,彼を混乱させてしまった。
・天気のいい日は弥山で日本海に落ちる夕日をずっと眺めてみたい。
・高尾山は諦めてカップルのように相合傘でSiと出雲大社を参拝し,出雲そばを食べて帰りました。
(Kw)
◎昼休みに登れるほど近い山であり,登った回数はYCC随一だと思う
◎いつもの山だが,メンバー,天候,ペースが違うおかげか別の山のような気分になれた
◎下りの滑る箇所をマスターしたい
(Mk)
①夏の山は,雷が無いと雨は気持よいと思った
②日曜無理組も,早朝即効登山なら集まりやすいと思った
(Fu)
濡れても構わない!と言いつつもちゃんと傘をさして爽やかに登るTの姿が良かった。
出雲北山のマニアック史跡巡り本を手に入れました。北山を駆け巡りたいのでお付き合いお願いしますね。Kwの弥山45分の壁,記録更新続報お待ちしてます。
Tの低山10連発も残すところゴーロと金華山の2山となり,それが終われば月末のN企画の甲川に参戦ですね。やる気があればNとMkが引き上げサポート(&Tのアドバイス付き)してくれるそうなので,予定が合えば参加しましょう。
ブログアップありがとうございました。
返信削除上り始めの急登でSiが道を失ってっていたとは露知らず,今初めて知りました。やはり私はパーティに向かない単独行なのかと反省しています。
短い時間の歩き,おまけに雨だったけど,何故か楽しかった。やっぱり仲間かなと思いました。このメンバー(Siは低山を歩いてもらって)ならロングラン,バリエーション等,次の可能性を感じました。
KwとMkの叫び声もむなしくSiはもくもくと尾根を歩かれてました。雨が強くなるたびにニヤニヤしちゃいました、楽しかったですね。沢が終われば大山をくまなく歩きたいです。
削除F。ブログのアップありがとうございました。助かりました。出雲北山はいろんなところから登れるし、由来のある名跡もたくさんありそうですね。とか言っておきながら、マル一日休みがあれば、違うとこへ行ってしまう自分があります。・・・03:00頃からの、土日超早朝練修とかで探検してみようかなと思いました。また、御一緒して下さいね。
返信削除また早朝朝練しましょう!北山でも大山でも比婆でも。
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