上宝珠越から縦走路へ直上 |
②行先:大山(天狗ヶ峰)
③メンバー:Mt,As,Sk
④行動記録:
大山寺(7:15)→元谷(8:00)→上宝珠沢出合(8:50)→上宝珠越(9:50)→縦走路(10:30)→天狗ヶ峰(11:50)→上宝珠越(13:00)→上宝珠沢出合(13:20)→元谷(14:30)→大山寺(15:30)
⑤行動概況:
大山寺を出発するときから気温が高いためまったく寒くない。元谷からは先行するバックカントリースキーヤー&ボーダーのトレースを拝借して淡々と歩く。
縦走路の様子 |
気を取り直し縦走路を歩き出すが,所々雪が溶けて岩肌や草が露出しており,慎重に通過する。30分程度で天狗ヶ峰に到着するも他のパーティーとのすれ違いのため,写真を撮ってすぐに引き返す。下山を開始するとガスが取れ,太陽がくっきりと見えるようになる。元谷で昼食を取って下山した。
天狗ヶ峰(奥は剣ヶ峰) |
・縦走路ではザイルを出さずに登った。
・下山中,Mtの太腿が痙攣を起こす(塩分摂取を怠ったため)。
・同じ時間帯にロシア人が墓場尾根をソロで登っていたらしい(すれ違ったパーティーから得た情報)。
・縦走路では,槍ヶ峰方面から1パーティー,弥山方面から2パーティーとそれぞれすれ違った。このほかにも複数パーティーが縦走していた。
計画を実行しようとしてくれること嬉しいけど,行ける時に行けば良い。若い?Mtたちにとっては,まだ山は逃げないし,大切なのは高みを目指す意欲。
返信削除そこそこの天候で天狗ヶ峰まで来たのだから,剣ヶ峰まで行けば良かったと思うけど・・・
今回に関しては,私が「逃げた」だけです。
削除もっと前向きな登山をするよう心がけます。
逃げた? なにか怖いものでもやってきたから、逃げたのでしょうか。
返信削除前向きに冬山講習をおこなったり、道具を揃えたり、なんの為にでしょう?
全ては、安全に登山を楽しむために。
リスクを感じたから、引き返した、なにもなければ、進まない理由はないと思います。