2016年3月10日木曜日

2016春 甲川散策

代表Sから山行記録が届きました。

雪の少なくなった林道
当初の計画は,香取~大谷~庄司ヶ滝上部~矢筈ヶ山手前尾根~矢筈ヶ山~矢筈谷というルート,メンバーはS,Mi,入会検討中のAkの3人。林道甲川分岐点まで時間がかかりすぎ,帰着時間を16時,撤退を13時にセットし直し,甲川に下降して庄司ヶ滝の冬景色を堪能しようとルート変更したのだが・・・
①日時:2016.3.10(木)
②行先:甲川周辺
③メンバー:S,Mi,外部(Ak)
④行動記録:
林道(8:15)→甲川分岐点(9:55)→(11:50)甲川(12:30)→大谷(13:15)→林道(14:56)
⑤行動概況:
昨日の降雪は5cm程度でクラストした雪は50~100cm程度あった。車は上廊下方面への三叉路より200m下方で積雪のため進行できず,ここから歩行を開始した。
早春の甲川
最初のパーキングまでは少し圧雪がありヘアーピンからは10~30cmの雪がある。上部の三叉路は樹林帯にショートカットし林道甲川分岐に到着した。ここからは通称「柴田新道」を大谷に向かい進む。積雪は50cm以上あるだろうか。雪原にはキツネ,狸,山鳥,ウサギなどの足跡が見られた。10時50分頃台地から大谷に下降開始,谷筋を当初の庄司ヶ滝上部に至るコースを行く。台地に上がり時間の関係から甲ヶ山登山ルートから甲川に下降することとなり下降ルートまで下って行ったが,ルートは急峻な雪渓に変わっており,仕方なくブッシュを伝い降り口を探し下降した。11時50分甲ヶ山登山口に到着した。まず甲川の美味しい水を飲み,中休止とした。ここで庄司ヶ滝冬景色探訪も時間の都合でキャンセルし帰途についた。大谷までは登山コース沿いに進み,大谷に下降し先ほど通った踏み跡に合流し14時56分車置き場に帰着した。

1 件のコメント:

  1. 確か1番最初の計画は「矢筈谷~甲ヶ山北西尾根」だったような。そのようなロングラン,今の私には厳しいというか歩けません。
    力量に見合う計画,地に足の着いた計画を基に行動することは大切だと思います。

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