歩き始め早々チューリップが迎えてくれた |
積善山は標高370m,瀬戸内海の岩城島にある山で,3000本の桜の名所として有名らしい。
370mか100m10分で40分弱で行けるね,それは昔の話。平均年齢60歳を越える高齢者カルテットはのんびり,ゆっくり桜を愛でながら歩きました。
私にとってこの山のポイントは,桜も良かったが,積善山山頂での美味しい食事,下山後移動し多々羅展望台での野点でした。
桜を愛でながら上がって行く |
①日時:2016.3.31(木)
②行先:瀬戸内海_積善山
③メンバー:T,Ys,Si,準会員O
④行動記録:
小漕港(9:50)→(11:50)積善山(12:30)→小漕港(13:40)
⑤行動概況:
米子6時に出発,松江でYsをピックアップ,松江道尾道道を経由して,しまなみ海道生口島北ICを目指す。
生口島北ICを下り一般道を走り,積善山のある岩城島へ渡るフェリー乗り場に車を停める。
全て手作りの食事に至福の表情をみせるYs |
フェリーに乗り継ぎ岩城島小漕港に着いたのが9時50分。
積善山山頂までの沿道には桜以外に,レモン,蜜柑の実をつけた興味?のある木があり,進路を変えながら上がる。
歩き始めの桜は4分咲きといったところだが,不思議な事に上に行くに従って花びらが開いていく。頂上辺りでは満開の桜もあった。
山頂展望台で食事を楽しみ,下山後,多々羅展望台に車で移動し,Ysが用意してくれた抹茶を立ていただいた。野点は初めての体験でした。
⑥手作り料理の内容:
Siの五目おにぎり,Ysの卵焼き,Tのポテトサラダ,Oの山椒入り昆布煮とデザートのケーキ。