2014年4月12日土曜日

2014春 三瓶山&三瓶青少年交流の家

Fuから山行記録が届きました。三瓶山もすっかり雪が少なくなったようですね。

すっかり雪が消えた三瓶山頂小屋
①日時:2014.4.10(木)
②場所:三瓶山&三瓶青少年交流の家
③メンバー:S,Si,Mj,Mi,O,Fu
④行動記録:
駐車場(8:51)→男三瓶(10:19)→女三瓶(11:20)→駐車場(12:27)→三瓶青少年交流の家・体育館
⑤行動概況:
クライミング講習の予定も,集まったメンバーを見て歩かない訳にはいかないね,とのことでお茶をして待ってるという代表Sとは一先ず分かれて名号コースで男三瓶までのんびり散策。花や鳥の鳴き声に春の訪れを感じながら登っていくと景色が広がり男三瓶山頂台地に到着。あいにくガスで真っ白。風もあり寒い。すぐに女三瓶へ向かい下山していると林道でお散歩中の代表Sとばったり。聞くと800人の学生が研修に来ているらしい。
何でも入っているザックを背負って下山
施設に入ると夏休みの大山夏道のような挨拶攻撃を受けつつ,やっと食堂へ辿り着き遅めの昼食。その後,施設内の体育館に移動しクライミング講習。まずは2Fのボルダリング壁にて初心者2人簡単に説明を受け,ひょいひょい登る講師陣を横目に壁に取り付くも・・・ドテッ,ドスン,登れない,掴めない。1Fのリード壁に移動しハーネスとロープの使い方を教えてもらい壁に取り付くも,少し登るとブラーン,再び取り付くとすぐにブラーン。帰る頃には腕や指が痛い,初めての洗礼を受け帰途につく。
この施設,事前に予約をしておけば無料で利用できるようでありがたい。

3 件のコメント:

  1. なんでも入っているザックには、何が入っているんだろう?
    Miのザックにはローヤルゼリーが入っていることは知っていますが。ようやく雪のない山行記事で、山の雪もなくなっていきますが、もう少し雪の上を歩きたいですね。

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  2. 未練がましく,雪を求めて,大山で最後まで雪上を歩ける場所のひとつ,矢筈谷に行こうと思います。
    稜線から,甲に上がるか,大休に下るかは雪次第。
    こんな山行がYCCというか私の典型的な山です。

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  3. 三瓶青少年交流の家のリード壁、現在のルートは昨年の高校生の大会ルートです。(変わっていなければ) 壁に向かって右のカブったルートが男子、左が女子です。右のルートには歯が立ちません(ò皿ó)

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