2日目は快晴 |
①日時:2014.11.17(月)~18(火)
②行先:九州_くじゅう連山(大船山~中岳~久住山)
③メンバー:T,Ys,Fu
④行動記録:
【11/17】大曲P(11:32)→諏蛾守越(12:19)→(13:05)法華院温泉山荘(14:15)→大船山(15:41)→(17:20)法華院温泉山荘
【11/18】法華院温泉山荘(8:00)→白口岳(9:25)→中岳(10:29)→久住山(11:30)→諏蛾守越(12:34)→(13:16)大曲P
⑤行動概況:
霧氷の中を登る |
ガスが一気に引いていき九重の全容が見えた |
中岳 |
まだ旅の余韻に浸っている。10数年ぶり法華院温泉,帰り道,寄った筌の口温泉,チャンポン店,2日間があっという間の密度の濃い山旅でした。朝湯に浸り,朝食食べて,8時に出発,優雅だね,こんなのも初めてだ。
返信削除法華院山荘の宿泊者は我々含め,3組のみ,貸切状態。坊がつる賛歌をバックミュージックに夕食,歌詞の中に「~涙を流す山男~」とある。その理由は何故だということで盛り上がるが,Mkに聞けばわかるかなということで一件落着。
何故かこの山旅は山以外の事で楽しめた。Ysの違う一面も見させてもらいました。
山のトピックスは大船山に向かう途中,Fu,Ysに「先に行くからゆっくり来てね」なんて言っておきながら,Fuはどこをどう歩いたかわからないが,いつのまにやら,抜かれていたことかな,少しショック。大船山の御池は凍り始めていました。
ここ数年,会員が増え,単独でない山が増えた。仲間と体験を共有するのもいいもんだなと感じている。YCCには行動力のある,愉快なメンバーがたくさんいて面白いわ。
こんなのんびり山旅をTに提案するのは気がひけましたが楽しんでもらえたようで良かったです。
削除私にとって初めての九州の山。見える景色全てが新鮮で、あっという間の2日間でした。
大船山で道を外れ藪をかき分け駆け上がり知らないうちにTを抜かしたのも代表Sとの藪こぎ山行の成果ですかね。
厳しい雪山の前にのんびりと山を楽しむことができました。さしずめ飲んだくれ両親との温泉旅でしょうか・・・
T,Ysありがとうございます。次は山スキーです!
いいなぁ~。
返信削除数年前に訪れたとき,私は涙しました。
その頃の感受性,今も残っているかしら・・・
腰と首のメンテナンスをしているうちに,もう冬ですね。
愉快な先輩方と三嶺の旅へ行ってきます。
Iも涙もろいですよね。
削除三嶺でも涙がでるような充実の山行になるといいですね。
しかし私は山で感動こそすれど涙を流したことは一度もないような。私の感受性はどうなってるのやら。
Ysです。「飲んだくれ」とかえらい言われよう^^;「五右衛門風呂世代」でわるかったな! Tは私やFuに配慮してゆっくり歩かれてるのに、音も無くスイスイと速くすぐに遠くなる。観察して見習いたいのに足元を注意するのに精いっぱいでドタバタ無様に追いました。日頃「重荷を担げない」と言っているFuは今回重いザックでも普通に歩いて。私は「のろまな亀です」(これ懐かしい人は五右衛門)と焦りました。
返信削除繊細な霧氷と硫黄の香りに包まれた二日間を一生忘れない(by涙を流さない山女)
いつか甲川の五右衛門風呂で熱々のお風呂をYsの為に用意してあげたいなと思いながら2人の会話を聞いてました。
削除朝の脱衣所、シーズン外して来て良かったなと1番思った瞬間でした。
来年の遠征に向けて膝の調子を整えておきましょう、お互いに。。次はのんびりなんてしませんよ!
手先は器用にして人間関係は不器用である。真面目さが過ぎ、一つを見ると外が目に入らず、耳に入らず。人に喜ばれる事が好きだが、感謝されるのは恥ずかしい。良かれと思いながらすることが、いつの間にか人に不快感を与え和を乱してしまう。日常の哀愁をそのままザックに詰め込んで山に上がる。道なき道を進み自分の山に立つ。重たいザックから解放される心の喧騒。心が空っぽになり爽快な山風が吹き抜ける。眼下に広がる大山の、尾根、沢の一つ一つに、仲間との思い出がある。そんな時に普段は眠っている本能が揺さぶられるように感動し、涙が込み上げてくる。こんなドラマティックな大山を、私はYccで知った。実は、涙もろいのは昔からで、先日は妖怪ウォッチの「じばにゃん」の話で涙を流した。
返信削除涙が出なくても,ワクワクドキドキする山,動けるうちはいくらでも付き合うよ。
削除今冬,履くことができるかどうかわからない山スキー,メンテに今日菊信に持って行きました。泣ける話でしょ。
Fuも山スキーデビューするし,MkをYCC山スキー隊長に任命します。
坊がつる賛歌ならぬ、YCC賛歌の誕生かと思いました。
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