2016年2月11日木曜日

2016冬 烏ヶ山南西尾根・甲ヶ山北西尾根

野ネズミ
①日時:2016.2.2(火)
②行先:烏ヶ山南西尾根
③メンバー:N(単独)
④行動記録:
大平原P(8:00)→木谷→南西尾根終点(12:00)→大平原P(14:30)
⑤行動概況:
雪深い木谷から回り込み,南西尾根と続く支尾根から南西尾根へ。野ねずみの遊ぶ森で息を切らせなが歩みを進め,深い積雪に1人叫び「ダメだー」をあげ幾度と諦めようか,直下まではと葛藤しながら尾根末端までは辿りついた。時間とパートナーがあればトラバースの雪質も安定していたので,本峰までも1時間で達成できたと言い訳を胸に,250mを残し撤退。

冬の甲川
①日時:2016.2.10(水)
②行先:甲ヶ山北西尾根
③メンバー:Ya,N
④行動記録:
香取P(7:00)→甲川→稜線(13:30)→香取P(18:00)
⑤行動概況:
先週も先々週も1人雪と戯れる,今週ももちろ
ん1人ラッセルの練習か。昨年からの宿題をYaが受けてくれた。雪深さは変わらない,尾根への取り付きの斜面を通過するのに1時間を要した。そこからは果てしなく長い尾根に楽しませもらった。
甲稜線
これが「ザ,雪山だ」。途中,撤退時間を13時30分と決め,とにかく一歩ずつ足を出し,1人が休憩している間は,もう1人が距離を伸ばす作戦で一歩一歩進めて行った。稜線に出た,残り250m,視界なし,13時30分となった。ここで撤退。
最高の雪山を存分に味わえて,良い山行となりました。
⑥その他:
撤退記事しか書けないですが,雪は深い程楽しくて楽しませてくれる。
12コース完登に役立たず,申し訳ございません。 今週は春の雨となり,リベンジのチャンスもなくなりそうなので。

2 件のコメント:

  1. 誰かに連れて行ってもらおうと思う人が多い中,単独でも挑戦しようとする意志が素晴らしい。あと1人でも屈強なメンバーがいたらね。
    今の私には力になりませんが,次は声をかけて下さい。冬の甲川の写真見ると結構な雪ですね。まだ行けます!

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  2. Ya復活うれしいニュースです。
    この土日は大雨でしょうか、ただでさえ雪の少ない今季ですがあるところにはあるのですね…そして月曜火曜は低温に。私もまだ諦めていません。

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