投入堂にて,I の足元に注目 |
登山というより遠足気分で参加する。「遠足」この言葉の響き,子供時代を思い出し何とも懐かしい。いつもの山のような緊張感はない。
遠足の楽しみのひとつは弁当である。コンビニ弁当も考えたが,メンバーに食べてほしく,とんかつ(前日の夜のおかず)と自作自慢のポテトサラダを持参する。Siはキスの団子,卵焼き,ウコギ飯,I はホットドック,ポンデケージョを作って来てくれた。豊かな昼食になり,これだけで十分満足な山となった。
昼からの山はおまけにして,羽衣石城往復でお茶を濁そうと思っていたが,メンバーには,そんな雰囲気はなく三角点,十方寺としっかり歩き帰着した。遠足でなくなった。
豊かな昼食,何が何だかわかりますか? |
①日時:2015.4.16(木)
②行先:三徳山&羽衣石城
③メンバー:Si,I,T,会員外(To)
④行動記録:
【三徳山】観音院P(9:30)→投入堂(11:00)→観音院P(12:00)
【羽衣石城】登山口P(13:30)→羽衣石城(14:00)→三角点(15:00)→十方寺(16:00)→登山口P(17:10)
⑤行動概況:
登山参拝事務所で受付を済ませ,六根清浄の襷をかけ出発する。I は靴を草鞋に履き替える,念の入れようである。
羽衣石城にて |
観音院Pの桜吹雪の舞う木の下で,弁当を広げる。豊かな昼食となった。食後は桜吹雪の中,昼寝をしたいぐらいでした。
昼食後,羽衣石登山口に向け出発する。前述したように,羽衣石城往復ではなく,三角点,十方寺と歩き帰着した。誰1人会うことなく,静かな尾根歩きでした。
ちなみに羽衣石城付近は羽衣天女伝説の場所があります。
『お弁当』というのがイイですね。冬季は行動食のみやカップ麺というのが多かったと思いますが,ぱぁっと広げてアレコレつまめる『お弁当』がとても魅力的です◎ところでIのワラジは足が痛くならなかったのかな??
返信削除羽衣石山お疲れ様でした。家から近いところにある山でたまに走りにでかけます。三角点手前の坂がなかなか急でしたでしょう。このごろは前に比べて歩く人が増えてきているのを実感しています。鳥取市の久松山界隈みたくもうちょっと登山者が増えてほしいと願っています。
返信削除もう私は山を走るなんてできませんが,トレイルランにはこのコースいいかもしれませんね。確かに三角点手前は坂が長く,ゆっくり歩いても疲れました。人の少ない静かな山もいいものです。私の山はほとんど人に会うことありません。
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