2014年5月11日日曜日

2014春 広島_窓ヶ山(クライミング)

どれだけ時間がかかったかな・・・
久しぶりに広島の山仲間と合流。土日で岩と沢を楽しんできました。まずは岩。

①日時:2014.5.10(土)
②場所:窓ヶ山
③メンバー:Fu,会員外(M,H,D)
④行動概要:
それぞれが異なる山岳会に所属しているが,予定が合った4人でクライミングが楽しめる窓ヶ山へ向かう。初心者は私だけなので,準備をしている間に初めて見るトポ図というものを見せてもらい,窓ヶ山にどんな岩場・ルートがあるのかを確認しておく。船上山にもあるのかな?
ミレニアムスーパークラッシュ(5.10c)
まずは、秋桜(5.9)。登り始めが難しいと言われたがなんとかクリア。しかしその後にまだまだ試練が続く。もう進めないと思うところも時間をかけゆっくりとじっくりと登っていく。随分時間がかかったけど何とか完登。
男性陣のお花見はここら辺で断念
すぐ右隣では,随分かっこいい名前のカンテルートを日本山岳会のアルパインチームの方が登っていたのでしばらく見せてもらう。
次は1本左のお花見に行こう(5.10b)背のある男性陣は初めのテラスにすぐ手が届くけど,背のない女性陣2人はテラスに手をかけるのが一苦労,技がいるらしい。私はアドバイスをしてもらいつつ時間をかけなんとかテラスに手が届いたけど,そこで力尽きて落ちました。

こちらはお花見満喫!
続いて背格好が同じもう1人の女性が登る。クライミングは身長じゃない,と言っていた通り難所のテラスも乗り越え男性陣も途中で断念したこのルートを完登されました。
リードの練習を眺める

登れきれずに帰るのもあれだね~(私が)とのことで今までより簡単という涅槃の行道(5.8)へ行き,登ったり懸垂下降の練習をしていたらもう17時。いつも思うけどクライミングは時間が経つのが早いです。
山を下りて明日の準備に取り掛かる。(沢へ続く

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