①日時:2014.5.27(火)
②行先:出雲北山③メンバー:Kw(単独)
④行動記録:
弥山広場(14:40)→山頂(15:30)→小休止→下山開始(15:40)→弥山広場(16:00)
⑤行動概況:
普段ならばブログアップをしないような散歩コースだが,ネタを拾ったので少し紹介。
昨日のまとまった雨により空気に透明感があり,早朝の出勤時より『昼休憩は弥山でラーメンだ』と決めていた。スーツを登山スタイルへ着替え,ラーメンを持ってスタートする。
いつものように民家脇から鹿避けネットを潜り,登山道へ進む。ここで登山道の変化に気付く。登山道入口がきれいに整備され,かつて不明瞭な赤土の登山道だったとは思えない。
見違えた登山道に感心しながらさらに進むと,危険箇所(?)には鉄柵まで整備されている。
これは期待できるぞと思い,最難関の『5合目枯松倒木ゾーン』までやってきた。
昨年秋の縦走時には登山道を遮る倒木の酷さに閉口,なんとかならんものかと思っていた。そこで島根県の森林インストラクターに随行してもらい現場写真を撮り,市と県へ報告して整備して頂けるよう請願した経緯があった箇所だ。自然歩道に指定されている体もある。
スッキリした『5合枯松倒木ゾーン』 |
その『5合目枯松倒木ゾーン』だが,本当にきれいに倒木が処理されており登山道が蘇り見違えるほどだった。その後は山頂まで1本の倒木も無く,快適に進むことができた。
整備前の登山道の状況から推し量ると,この整備には多大な労力がかけられたに違いないと思う。これだけきれいに整備されたので,トレランコースとしての人気にも更に拍車がかかる事だろう。治山,登山道整備の関係者の皆様に感謝いたします。
整備前の登山道の状況から推し量ると,この整備には多大な労力がかけられたに違いないと思う。これだけきれいに整備されたので,トレランコースとしての人気にも更に拍車がかかる事だろう。治山,登山道整備の関係者の皆様に感謝いたします。
◎民家から50mほど入ったところで鹿を2頭確認。
◎山頂についてラーメンを食べる箸を忘れたことに気づく。
◎出雲大社の様子を見ようと持参した双眼鏡を車に忘れた。
◎結局,山頂では何もできず早々に下山することを余儀なくされた・・・
整備はすべてボランティアです。行政は一切何もしてはくれません。
返信削除整備はすべてボランティアです。行政は一切何もしてはくれません。
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