登山口 |
②行先:鯛ノ巣山
③メンバー:S(単独)
④行動記録:
登山口(8:51)→大滝コース分岐点(9:22)→コウモリ岩(11:19)→コウモリ岩頭(12:18)→(13:47)鯛ノ巣山(13:27)→コウモリ岩(14:10)→分岐点(14:51)→登山口(15:10)
⑤行動概況:
朝6時過ぎ自宅を出発,鯛ノ巣の麓の駐車場に8時20分に到着。積雪は30センチ,表面はクラスとしているが上部の状況が不明なためスノーシューで9時前に登山口をスタートした。
猿政山など |
コウモリ岩 |
下山コースはスノーシュー回収のためコウモリ岩経由である。コウモリ岩の頭からは左ルンゼのコースをとりコウモリ岩の下に到着。今日の雪質は結構クラストしており雪崩の心配はないと判断し,左右ルンゼをコースとして利用した。ここからはスノーシューを担ぎ,同一コースを下降,帰着した。
鯛ノ巣山全景 |
今日の山行も,休憩の繰り返しで体力がさらに落ちたことを痛感する。それでも前回の三瓶山と同じく最長不倒時間を更新したこととなったのだが・・・
また,頂上までの上る時,既往症のためか首筋の後側が痛く苦労した山行でもあった。
本来は地形が判った時点で,下山時はメイン稜線を降りる方法もあったと反省をしております。
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