②行先:三瓶山
③メンバー: Ys,As,Mt,会員外1名
④行動記録:
さんべ荘(5:00)→孫三瓶山(5:50)→太平山(6:30)→女三瓶山(6:50)→(7:45)男三瓶山(8:10)→子三瓶山(9:00)→さんべ荘(10:20)
さんべ荘(5:00)→孫三瓶山(5:50)→太平山(6:30)→女三瓶山(6:50)→(7:45)男三瓶山(8:10)→子三瓶山(9:00)→さんべ荘(10:20)
⑤行動概況:
国民宿舎さんべ荘近くの登山口から孫三瓶山へ登り,そこから反時計回りに縦走する考えで5時にAsと会員外,私の3名でスタートする。一方,Ysは都合により一緒にスタートすることが出来ないため,5時半に東の原からスタートして,途中で合流する計画。スタート直後は太陽がまだ出ていなかったにもかかわらず既に気温は高く,歩くたびに汗が噴き出してくる。さらに,孫三瓶までの登りが意外とキツいためなかなかペースが上がらないなか,50分程度かけてようやく山頂に到着する。今日は私がいるにもかかわらず好天なうえに風が吹き非常に清々しい。しかし,ここから男三瓶山を見るとガスがかかっており,嫌な予感がする。そこから,太平山まではなだらかであり,難なく到着する。太平山に到着したころYsから「稜線に出たので,これから女三瓶を目指して歩きます」とメールが来る。我々も遅れないよう歩き出し,女三瓶山で合流する。ここから4人で歩き始める。兜山から急傾斜が増えてくるなか,約1時間かけて男三瓶山に到着する。男三瓶山はガスが取れていて爽快であった。しっかりと休憩した後は,子三瓶山へ向かい,子三瓶山到着後に風越まで下ると,3人はさんべ荘へ,Ysは孫三瓶,太平山,東の原とそれぞれ歩いて終了した。
⑥その他
・Ysが先日行ってきた赤木沢の話をしてくださり,いろいろ勉強になった。
・好天にもかかわらず,すれ違った登山者は4名であった。
稜線には風があったとのこと,そう思うと写真が清々しい。
返信削除少しは下界に暑さから逃れることできましたか?
Asは毎度のことながら,福山から山陰の山までご苦労さんです。
山行案内では4時半さんべ荘集合だったから,ほとんど寝ていないでしょう。今後も高みを目指し,好きな山,目一杯楽しんでください。
Ysが勉強になる?どんな話をしたか聞きたかったね。
どんなサイテーな先輩からも何かは学ぼうとするMtの真摯さと貪欲さに敬服します。内容は二人だけのヒ・ミ・ツ(^。^)
返信削除私の脳内イメージで大山は「初老の男性(気難しい所がある)」、三瓶は「優しい爽やか青年」です。活火山だしブナ林が若いですから。いつもは東の原観光リフト(8:30~16:30)で上がり降りラクをします。初夏は黄苺たっぷり、初秋は足元に松虫草が揺れる空中散歩。
旧会では7月に一周する仲間を得られませんでしたので、今回嬉しく感慨深かったです。温泉で追い付き追い越し?Kw夫妻にも挨拶でき良い一日でした。ジンギスカン旨かった?