矢筈源流全景 |
②行先:矢筈源流(矢筈源流~甲ヶ山)
③メンバー:S,Mk,Mi
④行動記録:(茶園原小屋にて前泊)
林道最終地点(6:20)→熊谷別れ(7:15)→熊滝(7:50)→連瀑核心部(8:00~8:50)→スラブの連続枯滝(10:00)→大休止(12:00)→キャラボク猛烈藪漕ぎ(12:30)→甲ヶ山(13:30)→勝田ヶ山(14:00)→船上山P(17:00)
⑤一口メモ:
ノーマルではない登山に憧れ,YCCの門を叩いたのはちょうど一ヶ月前になる。今回は,大山を一番よく知る代表Sとの山行が叶った。しかも,前泊されるとのことで,ご一緒させていただいた。今回,2つ驚いたことがある。1つは宿泊場所。そこは屋根はあるがどう見ても吹きさらしの「アズマヤ」だ。「ココですか?」「屋根があるだけマシだと思え」・・・甘すぎた自分を反省する。
滝突破の開始 |
翌日の行動では矢筈源流熊谷の滝や岩を,次々と突破していく自分に,少し自信が持てた。そして,2つ目の驚いたことは,足のつかない猛烈藪漕ぎだ。直線距離わずか120メートル,ほぼ垂直の斜度に自生する低木をかき分け,1時間もかかって突破すること
快適なスラブ |
このたびの山行はクライミングが主な沢登りでとても楽しかった。それよりなにより,Sの山に向き合う精神,タクティクスを間近で学べた素晴らしい山行となった。心より御礼申し上げます。
滝突破きつかったでしょう!よく行ったね。たいしたもんだ。
返信削除最後の藪漕ぎは距離が短いとは言え,足が地に着かないからやっかいだ。
大山で一番の藪漕ぎとは言わないが,ここを行けたから,少々の藪などたいしたことないね。
秋は究極藪漕ぎ,キノコ採りが待っているよ。
究極のバリエーションと言われるキノコ採りですね。楽しみです!それから、昨日、MYさんが代表に入会届を提出されたようです。これから、たくさん学べることを楽しみにしています。
返信削除このような谷があるんですね。足のつかないやぶ漕ぎとかいかに。鳥越~烏のヤブ漕ぎの比ではないんでしょうか。
返信削除このごろ沢登りといえるか分かりませんが、そういうものをよくしています。この前は那岐山の蛇淵沢を二本やってきました。小三郎谷も興味があるのですが、今は水量が少ないようで時期をまっています。
鳥越から烏までの笹の藪漕ぎ?それでも何とか迷うことなく行けるね。登山道でも三本杉別れから三本杉の道,牛飼尾から甲川の道,こっちの方が笹の藪漕ぎで道迷い大だね。
返信削除矢筈源流の藪漕ぎ経験したら,もう二度と行きたくないか,もうどこでも行けるといった感じかな。私も藪漕ぎ前までの矢筈源流に行きたいが,藪漕ぎとロングランに躊躇します。
矢筈源流ほどではないが,木谷,甲川のこっち向かってくる笹の藪漕ぎ,大休谷,烏谷の木登りの藪漕ぎ,行きたいと思わないがキノコが私を・・・