2016年5月6日金曜日

2016春 船上山(屏風岩:クライミング)①

本日のメンバー(カメラマンKn,クライマーSz)
退会する人,入会する人,やる気満々の人,会山行より我が道をいく人,山はもういいやと思う人,いろいろな人間模様を考えながら船上山に向った。これからYCCどうなっていくのだろう?会員が増えてくるとどの山岳会でも出てくる問題だろう。そんな憂いは岩と対峙していると忘れることができる。
船上山デビューの3人含め,会員が8人も集まった。これだけの人数初めてじゃないか!Mtの人徳か?!
岩登りは岩と自分以外は全て忘れる。船上山P9時集合して,17時に解散。8時間も船上山屏風岩と戯れる。最近のモヤモヤも晴れ,愉快な仲間と楽しい時間を過ごすことができた。年寄りに付き合ってくれる若者に感謝せないけん。
左手のホールドを取るMt得意のムーブ
Knは右手のクラックをハンドジャムで突破
①日時:2016.5.5(木)
②行先:船上山(屏風岩)
③メンバー:Mt,Mr,Kn,Y,Sz,E,Ys,T
④行動概況:
船上山駐車場で今日のルートを確認し,賑やかに屏風岩目指して出発する。賑やかなのはSzがいるせいか?
彼女は場の雰囲気を明るくする良いキャラクターを持っている。船上山デビューなのでなおさらだ。
まずは練習岩でYs指導でY,E,Szが登りながらビレー,懸垂下降の練習を行う。
岩と対話するYs
その間にMr,Mt,Kn,Tはロープを架けに千丈覗き方面に移動し,Mr,Mt組は覗き正面(カンテ),覗き凹角に,Kn,T組はスラブにロープを架け,練習岩組を待った。
それぞれがワイワイガヤガヤ言いながら2から5本程度登り本日の山行を終了した。楽しい1日でした。
⑤その他:
私のトピックスは船上山屏風岩初めてのKn,覗き凹角で最後の被り気味の箇所,その右側のクラックをハンドジャムで突破した事。私もチャレンジしたが手が痛いのと上手く固定できない。これが実力だ。
カンテでカントのSz
クライミング,年に数回しか行かない私だがクライミングを楽しむ。
山は楽しむもので,スタイルや優劣にこだわる必要がない。気軽に参加して下さい。

Have fun !

9 件のコメント:

  1. 好天に恵まれた船上屏風、各々満足された事と思います。羨ましい。
    人数が多くなると他人のクライムをたくさん見ることが出来るので、ヒントを得たり工夫が出来たりと良い影響が得られると思います。
    そして今回の写真はいつもアップされる写真よりもかなりグレードが高いですね◎

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    1. さすがKw,見る人が見ればわかるんだね。カメラマンKn,編集T,133枚の写真から選びました。(お前は選んだだけか)
      今後彼とはFC(father and child)コンビで頑張ります。

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  2. 楽しい1日でした。1年ぶりのクライミング参加と思っていたが,ブログや手帳を見直すと2年ぶりだったことが分かった。今年は上達できるように,クライミングの回数を増やしたいと思います。次もよろしくお願いします。

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  3. 初めての船上山、まずはじめに感じたのは高所での緊張と恐怖でした。やはり高所でのクライミングは危険が伴い、そしてそれに対する安全技術はしっかりと身につけなければと改めて思いました。
    後半になるにつれて緊張もいくらか和らぎ、登ることに集中できましたが、最後は体力切れで思ったように体が動きませんでした…。次回は道具の扱い方、体の動かし方がもっとスムーズに行えるよう頑張りたいです。

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  4. 初!クライミング!!!ドキドキの挑戦でした。
    朝のTの言葉で「とにかく楽しんで下さい」と言われ、楽しもうと思いながらもそんな余裕あるかな?と不安でした。
    まずは練習岩でのYsの的確な指導・実践で感覚をつかみ、側面、カンテとガクブルしながらも完登出来たことは達成感もあり、次のステップアップにも繋がったと思いました。
    私のような超初心者にも分かりやすく安全第一で楽しくクライミングが出来るということを教えて頂いたメンバーに感謝します。

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  5. 昨日はお疲れ様でした。
    到着早々、Yから「あれ?30分前集合だったのでは?」と突っ込まれ、洗礼を受けました。
    8人集まったのは私ではなくTの人徳でしょう。
    クライミングの方は実力はさて置き、好天に恵まれ、終了点から見渡す新緑の山は清々しく気持ちが良かったです。

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  6. 初のクライミングで緊張&かなりの不安ではありました。
    メンバーの初心者にもわかりやすい丁寧な指導のもと、練習岩、側面、カンテと登りきる事が出来ました。
    高所恐怖の克服、他の山行時のレベルアップの為、これからもクライミングに参加して行きたいと思いますのでよろしくお願いします。

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  7. いつもはクライミングしない3人の参加。「クライミング究める気は更々無いけど、縦走のとき岩場で落ち着いて確実に行動出来るために」こういう練習をするという私と思いが一致して…かえって「この一本を頑張っちゃうぞ!」と純粋に夢中にクライミングしました。

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  8. しがらみを捨てて岩と己と向き合う、楽しい1日でしたね。

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