最初の小滝 滝つぼの底にはNのカメラが..。 |
①日時:2013.8.12(月)
②行先:甲川(鶯橋~下の廊下~中の廊下)
③メンバー:N,Mk,Y
④行動記録:
鶯橋(10:00)→冑滝(13:30)→牛飼尾分岐(14:00)→牛飼尾林道(14:30)
沢登り初心者のMk |
⑤行動概況:
入渓するといつも思う。甲川の水は冷たい!!なんて贅沢なんだろう。街中は朝からむちゃくちゃ暑いのに,やっぱり夏は沢登りだ。と思う瞬間だ。歩き始めて少し行くと最初の滝が出てくる。Nは泳いで突破しようとするが,やめて帰ってきた。と思ったらカメラを落としたと言うではないか。NとMkがゴーグルをして探し始め,滝つぼの底にあるのを確認。良かった良かった(^_^)そして高巻をして越えた。その後の難所を軽々行くNとMkだが,やはり私はいろいろな所でサポートしてもらわないと行くことができなかった。ありがとう2人とも。
⑥その他:
Tの持っている3本フックだがNも4本フックを作って持ってきた。それが無いと今回の行動はできなかったかもしれない。そして,Mkも明日のために帰ってからすぐに作るらしいです。
今日も下界ではうだるような暑さ,甲川はさぞ快適な空間だったのでしょう。俺も行きたかったな。
返信削除沢登りの楽しさは水と戯れながら,人の力だけで突破して行くのにあると思っている。それが私の価値観だ。そうなると高巻き,アブミ,フックは・・・
昔は上の廊下以外はフリーだったが,体力の衰えで昔なら突破できていた箇所が厳しくなり,アブミ,フックを持参するようになった。「完結の甲川」と称して最後の力を振り絞り,上の廊下はアブミトラバースせずに突破するつもりだ。行けるかな?
ブログアップありがとうございました。
返信削除滝つぼに潜るのは気持ちいいものではないですね,Oリンパスのタフカメラのタフさを実感できました。Mrがまさかゴーグルを2つ持参しているとは・・・助かりました。
速攻の甲川から夏休みの甲川までの間に,2度甲川を訪れましたが,水量でまったく違う川のように様相が変わるものですね。この夏もう一度は行きたいです。