予定では大山北壁(別山)に行きたく,会員のみならず友人知人にメールを送りまくりパートナーをお願いしたが,皆さん予定がつかず,別山は諦めた。単独なら剣ヶ峰あたりに行こうと前日決めた。今朝うっすらと自宅の庭に雪があり,大山はそこそこの積雪が予想でき,剣ヶ峰は一気に却下。次の候補にしていた6合目からの山スキーとなった。6合から滑るのは20年ぶり,雪質は良く,パウダースノーで,それなりなに楽しかったかな。
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奥が別山,手前が7合沢(シュプール) |
①日時:2013.2.17(日)
②行先:大山(6合避難小屋~元谷)
③メンバー:T(単独)
④行動記録:
南光河原P(7:30)→6合避難小屋(10:00)→元谷(10:40)→南光河原P(11:15)
⑤行動概況:
南光河原Pの裏手から山スキーをザックにセットしスタートしたが,前日からの積雪でいきなりのラッセルで山スキーにシールを付け上がる。
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元谷入口(ここからスキー場まで滑る) |
夏山登山道に出てからもこの状態で2合上部まで上がる。夏道を山スキーでここまで上がるのは初めてである。6合避難小屋に到着すると,7合上部(7合沢)からのシュプールを確認できる。私も行こうかなと思ったが,私のようなへっぴりスキーヤーは6合だろう。6合から7合沢方面にトラバースし,7合沢を一気に元谷向かって,滑り落ちた。パウダースノーで気持ちいい。適度にスキーの先端も上がり,回転もうまくいった。一回も転倒しなかったはそこそこうまいってことか?
帰り,7合沢では7合尾根を行くというY(岳獅会)のパーティ,大山寺では元谷にスノーハイクに向かうM(岳獅会)夫妻に会った。
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