トレース |
分かれる層 |
①日時:2013.2.24(日)
②行先:烏ヶ山
③メンバー:T,N
④行動記録:
鏡ヶ成P(8:50)→1230ピーク(10:30)→鏡ヶ成P(11:20)
⑤行動概要:
ピークの雪庇 |
鏡ヶ成まで連れ戻してもらいパートナーを失った為,登攀道具は片付け単独山行となった。もっとも悔やんでいるのは山を前に帰路に着いたTであろう。足跡一つ無い台地に道を刻んでいくが,1230ピーク直下の斜面で雪の結合の弱さを感じる,足を踏み出す度に雪にクラックが入りだすので,ストックで雪を掘り弱層を見ると雪を切り出すだけでテンションをかけなくても斜面の重力だけで30cm位の所で崩れる,これが今日の暗示だったんだと本峰の斜面には足が向かず1230ピークで撤退。撤退記事ばかりで申し訳ないです。
本当にも申し訳ありませんでした。最後の冬山を締めくくるべく烏ヶ山,やる気満々が空回りして?靴を忘れました。車中から見える南西尾根,本当に恨めしかったです。それでも
返信削除烏ヶ山に行く道中の積雪,視界不良,南西尾根に匹敵するスリルありましたね。
撤退,多いに結構,行動することが大切ですね。後悔とは何もしないことと自分勝手に都合をつけて,今まで遊んできました。
道中はホントにスリルありましたね,車と共に遭難する?かと思ったり。 忘れ物は,こりゃ山行は無理だな,と私の弱気が見抜かれたのでしょう。 これからも沢山遊んで,技術と経験を伝授してください。
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