用意したビーコンとプローブ |
道路もショートカット,実は雪崩道 |
森林限界に出るN |
アイゼンに履き替え頑張るW |
①日時:2013.1.27(日)
②行先:大山(一ノ沢:撤退)
③メンバー:T,N,W(高体連)
④行動記録:
桝水高原(8:30)→森林限界(10:30)→標高1360m付近で撤退(12:30)~桝水高原(13:30)
⑤行動概況:
風雪を予想したが,無風,晴れ,-6度,絶好の登山日和,桝水高原スキー場をスノーシューで出発,新雪が20cmほどあるが,軽いので,先週の大休峠ほど苦にならない。一ノ沢から林道を歩き,適当な斜面をジグザクに上がる。Nが先頭を行ってくれ楽させてもらった。コース取りも良い。斜面ではWが遅れ始める。スノーシュー,ストックに慣れてないようで,一歩上がって,半歩下がっている。それでも森林限界まで必死についてくる。歩き始めて2時間,予定より30分速い。そこからアイゼンに履き替え行くがペースが上がらない。そろそろストックからピッケルに替えようと思う頃,撤退を決定した。ちょうどいいタイミングだった。パーティだからしょうがない。シュミレーションミスがあり,いい勉強になった。