予定では大山剣ヶ峰であったが,ここ数日積雪があり,初心者,安全性を考慮して,大休峠に計画を変更した。コースはメンバーの様子を見て1176mのピークを経由して行くことにし,場合によっては野田ヶ山によってもいいと思っていたが,予想以上に重い,深い雪で最短コースに変更した。今年2回目の大休峠は
前回(大休峠①)同様少しだけ?きつかった。
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トップを交代しながら進む |
①日時:2013.1.19(土)
②行先:大休峠
③メンバー:T,Y,M,N
④行動記録:
往路(5時間19分)
香取( 7:45)→大休峠避難小屋(13:04)
復路(1時間50分)
大休峠避難小屋(13:50)→香取(15:40)
⑤行動概況:
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やっとこさ大谷を越える |
山スキー1,スノーシュー3で出発,スノーシューはタイプは違うが全てMSR。スタート時点の天候は曇り,積雪50cm,気温0度。湿雪ではないが雪が重く,おまけにスノーシューでも膝近くまで潜る。トップを交代しながら進むがペースが上がらない。いつもの第1休憩ポイントまで,40分もかかる。今日のメンバーなら20分で行けると思っていた。当初のコースは1176mのピークを経由して大休峠に行く予定だったが,最短コースで大休峠に行くことに変更。
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大休峠避難小屋前で1枚 |
いつもなら3時間程度で行けるが6時間行動をこの状況から予想できた。スタートしてから5時間19分で大休
峠避難小屋にした。
小屋周辺は
前回(大休峠①)より積雪は増えており,数10cmで屋根の雪と地面の雪が合体しそうな状況,入口はかろうじて雪かき無しでドアを開けることができた。小屋で遅い昼食(久々,湯を沸かしカップ麺を食べた)を取り,帰路に着いた。
お疲れ様でした。雪も深く先頭を歩くのははとてもきつくて,スノーシュー組ではMとNにほとんど先を歩いてもらった。ありがとう(^^)皆さん次回もヨロシク(^^)v
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