2013年5月4日土曜日

2013春 船通山②

代表Sから船通山の山行記録が届きましたのでアップします。

又,船通山に来てしまった。メンバーはSiと2名,今シーズン2回目の船通山,今回の目的は眺望コースの設定・コースマーキングのためである。ただ天気が悪く眺望がきかない恐れがあるがコース踏査なのでやもうえない。
コースの概要は,亀石コースを辿り尾根下の水平道の地点から稜線に直上し(50メートル程),稜線上を軽い藪漕ぎしながら船通山頂上を目指すというもの。帰路は亀石コースを下山した。
藪漕ぎして頂上に(Si)
①日時:2013.5.2(木)
②行先:船通山
③メンバー:S,Si
④行動記録:
亀石登山口(9:15)~水平道分岐点(9:50)~尾根鞍部(10:00)~(11:12)頂上(11:50)~亀石登山口(13:35)
⑤行動概況:
登山口から自然観察をしながら登山を続けるが,
この一週間で 花の移り変わりに変化が多いことに気づく。
エゾエンゴサク?
 先週咲いていた花で咲いているのはスミレとカタバミである。コースの尾根はユッタリ登りで,ちまき笹と雑木,所々にブナ,ミズナラ等がある。尾根の傾斜は緩くガスの間からの眺望を楽しみながら,カタクリ,ユキザサの自生地を観察,眺望として大山と三瓶山が見えることを期待していたが三瓶山は西側の尾根に隠れて見えないのは残念であった。登山口を出発して2時間ほどで頂上に到着した。今回はコースに蛍光テープでのマーキングを行い地元の登山者が入ることを期待し藪漕ぎ踏査を終えた。帰途は亀石コースを自然の花々を楽しみながらゆっくりと降り,Siの2回目の回帰登山も無事終了した。

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