2012年9月2日日曜日

2012秋 遭難救助研修会

私にはちょっとラベル?が高い研修でしたが,楽しく皆さんと勉強できて有意義な時間を過ごしました。介助懸垂など夏の安全登山普及指導者中央研修会を思い出し,復習することができました。先にこちらの研修をやりたかったな。ストレッチャーの乗り心地は気持ちよく,搬送中,木々に間から見る空に夏の終わりを感じました。
2本のロープを使用したハイラインシステム?

①日時:2012.9.2(日)8:30~16:00
②場所:僧兵コース周辺(米子工業高校 山小屋裏)
③参加者:YCC,高体連,岳獅会,名和クライミングクラブ
④研修内容:
介助懸垂,長距離のロワーダウン,ハイラインシステム(斜張り)

いつも元気なお姉さん?でした
ストレッチャーからの女性の声は天使の声?に聞こえました



1 件のコメント:

  1.  今回の研修会では、介助懸垂が実際の現場で一番活用できそうだと感じました。
     ハイラインシステムは、救護者を安全に運搬するシステムとしては、とても素晴らしく有用だと感じましたが、一般人が活用するには少し難しいと感じました。
     次回も参加したいと思っております。また、多くの山岳会の皆さんにもお会いすることができ、大変有意義でした。
    ありがとうございました。(西工山岳会 2名)

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