2013年10月10日木曜日

2013秋 北アルプス(常念岳~蝶ヶ岳)

会員Mkから山行報告が届きました。
満天の星に囲まれて(槍と常念)
10月5日(土)仕事が終わってから,岳友I(会員外)と,弾丸スケジュールで常念岳~蝶ヶ岳の縦走登山に行ってきた。
初めての北アルプスは常念山脈から穂高連峰を眺めてみたいと思い続けていたことが実現した。YCCに入会した時に「常に高みを目指す志があればそれだけでいい」と,代表Sに掛けられた言葉を穂高連峰を見ながら思い出した。「次は大キレット,槍穂縦走だ・・・」自分の中の「高み」が大きくなっていくことを実感した。
縦走路から見る穂高連峰
今回は,テント泊だったが台風一過で,撮影条件に最適と思い,どうしても一眼レフと三脚は持って上がりたかった。強引に押しこみ総重量35キロはなかなか手応えがあったが,コースタイムを少し巻くことができた。おそらく,沢,クライミング,藪漕ぎ!?など,それぞれの分野で,丁寧に教えて下さるYCCの先輩方のもとでの訓練の成果が今回の山行に出たものと大変満足している。YCCでの冬の大山が,もうそこまで来ている。より一層,鍛えていただけるようお願い申し上げます。
①日時:2013.10.5(土)~8(火)
②行先:北アルプス(常念岳~蝶ヶ岳)
③メンバー:Mk,I(会員外)
④行動記録:
10/5 17:30 仕事終了後岡山ICへ向かう
     20:10 Iと岡山で合流
10/6 03:00 安曇野 三股登山口着
     03:30 三股登山口にてテント設営・仮眠
     06:30 三股登山口出発
     13:00 常念岳 山頂
     14:00 常念小屋 テント場にて設営
     18:00 就寝
10/7 02:00 起床・朝食・片づけ
     03:30 常念小屋テント場出発
     05:00 常念岳山頂
     08:30 蝶槍山頂
     09:00 蝶ヶ岳山頂
     11:30 三股登山口駐車場
     21:30 岡山IC到着
10/8  0:30 島根県雲南市到着

2013秋 大山(上宝珠沢)

代表Sから山行報告が届きました。

上宝珠沢①
上宝珠沢の状況が断片的に入る中,滑落事故が連続して起こり状況を確認する必要があり今回の山行とした。また,昭和40年代にこの上宝珠沢は下降禁止となり下宝珠側の尾根を下降専用として当分の間運用していた。この尾根が現在も利用できるか否の調査を含めていた。
①日時:2013.10.3(木)
②行先:大山上宝珠沢
③メンバー:S(単独)
④行動記録:
大山寺(10:40)→元谷(11:25)→上宝珠沢入口(11:59)→上宝珠越(12:50)→中宝珠越(13:30)→下宝珠越(14:00)→大山寺(15:00)
上宝珠沢②
⑤行動概況:
無雪期の元谷上宝珠沢方面は2年前の雨台風以来であり,その時は沢の入口でタイムオーバーで引き返した以来である。上宝珠沢の現況は,砂は完全に流され,谷底も濁流に崩壊され,下方から登ると2~5メートルの崖が連続している。昔の沢は一直線に見えたが,沢の下部の岩盤(泥)が大きく削られて谷が屈曲していた。このような地形のため,下から登攀するときはルート確認が良くできるが,下降時には非常に危険が伴う現状であることが把握できた。上宝珠沢の上部の泥壁は,かなり崩壊して迫ってくるという昔の面影をなくしていた。最後の上宝珠越への取付きは,土砂がないため岩の部分が多いが足場が安定しており,上宝珠越に登ることができた。帰途,下降する尾根を試みようと思ったが下方の沢が昔と違うことと尾根への下降点が消失しているため,今回は宝珠尾根一般ルートを利用し下山した。上宝珠沢は通称「砂滑り」ということで登山者の方々が下降路として利用されていたが,現在の地形の現状から下降禁止の措置を早急に講じる必要があると思った。

2013年10月6日日曜日

2013秋 キノコ採り③:ザアザ(ナラタケ)

目的のキノコはザアザ,ザアザは今,盛りというよりも,もう時期が終了しようとしている。今年は多く発生したが,期間が短い。今日が最後のチャンスだったかもしれない。たくさん収穫でき大山の自然に感謝,皆さんラッキーだったね。
行先は健脚の?参加メンバーが揃ったので中級編大休谷とした。今思うと,そこまで行かなくても採れたと思う。もっと楽に採れる甲川辺りがよかったかもしれないが,自分の体力維持,山行スタイルということで,皆さんごめんなさい。
大休谷で大休止
①日時:2013.10.6(日)
②行先:大休谷
③メンバー:T,Mt,会員外(I,W)
④行動概況:
いつもの香取林道アスファルト終点から歩き始め,大休峠まで中国自然歩道を右に左にはずれ,ザアザを探し,そのキノコの特徴を学習してもらう。それでも大休峠までににそれぞれ買い物袋1杯は収穫できた。
こんな綺麗なザアザは少ない
大休峠から,一気に急斜面を大休谷に下る。途中が泥付きの壁になっているので安全なルートを選択しなければならない。キノコ採りの遭難の多くはそんな場所からの滑落である。大休谷に出てからはキノコを探しながら上に歩き,途中から野田ヶ山の尾根に向けて右に折れ,尾根に出た。尾根を横切り,中国自然歩道に向けて下り,帰着した。

2013年10月1日火曜日

2013秋 烏ヶ山南西尾根

烏ヶ山初登頂のMk
キノコ採り記事へのKwのコメントが発端となり,本日の山行が決定した。発端者のKwには悪いが,積雪期前,このコースは歩かないと思います,ごめんなさい。

①日時:2013.10.1(火)
②行先:烏ヶ山南西尾根
③メンバー:T,Mk,N
④行動記録:
大平原P(8:10)→1201ピーク(9:00)→烏山頂(11:15)→木谷下降点(12:00)→健康の森P(13:35)
⑤行動概況:
大平原Pからスキー場を上がり,リフト終点から烏南西尾根へと取り付く。
ザアザ(ナラタケ)畑
なんとあと1週間早かったなら!
縦走路でのT
1201ピーク手前までは踏み跡もあり,快適な尾根歩きであった。が,ここからがYCCの名前の由来ではなころうかと思う,藪漕ぎ Y クライマーズ C クラブ C のスタートだった。どこまでも続くこの藪,背丈より高い笹薮に雑木が紛れ込む,誰が撤退を口に出すかと内心思ったが,そこはYCC,誰も撤退を口にしない,最後の急登を突破し烏南峰への直登となった。矢筈源流を体験したMkからは,矢筈は1時間で藪突破できる,南西尾根は・・・(2km以上は藪の中)。下りは快適になった縦走路から木谷へ下り,キノコ山行となった。
⑥その他:
帰宅後シャワーを浴びるといたるところが痛い,顔を洗うと顔も痛い,なんとも切り傷だらけで。それでもコースを変更することなく通せたので,気持ちの良い山歩きとなりました。