高校生の女の子は15kgのメインザックを背負いよく歩きました。不摂生の私は,情けないけどバテてしまい,ついて行くのが精一杯だった。脱水気味でスキー場を下りる頃には足が攣り始め,このまままっすぐ下りたかったが,大神山神社,寂静山経由でゴールの豪円山キャンプ場に帰着した。男子隊は宝珠尾根,ユートピア,野田ヶ山,大休峠,川床と歩き,女子隊とほぼ同時刻の到着となった。
山頂はガスってました |
②場所:大山(山頂・下宝珠越・宝珠山・寂静山)
③メンバー:T,高体連
④行動記録:
博労座(6:00)→(6:41)2合目(6:50)→(7:12)4合目(7:20)→(7:51)6合目(8:10)→(8:37)8合目(8:45)→(9:00)山頂(9:20)→(10:05)6合目(10:20)→(10:50)元谷(11:30)→(12:00)下宝珠越(12:10)→(12:40)中の原スキー場(12:50)→(13:00)大神山神社(13:15)→寂静山(13:30)→豪円山キャンプ場(13:45)
この日は川床から剣谷、勝間ケルンと抜けましたが、帰りに川床付近で男子の集団をみました。たぶん彼らが男子の部の方々だったのかもしれません。だいたい「歩荷」といえるものは無雪期だと何キロくらいからなんでしょうか? 自分はまだ最大でも20キロほどしかもったことがありません。
返信削除今回の2泊3日(行動は1日)の大会では,1パーティ4人で必要装備全て持って1人当たり15kgから20kgになると思います。女子もほぼ同じ重量のザックを持つことになります。
返信削除若い頃,大山で歩荷のアルバイトをしたことがあります。最初は20kgからスタートして最高40kgまで頂上まで運んだこともあります。慣れれば30kg,元谷から頂上まで3時間で行けるでしょう。
身近に100kg近くの歩荷をしたバケモノがいましたが,頑張りすぎて体を壊しました。