野田滝 |
10月4日,大山地獄谷(野田の谷)の遡行をすることとした。 単独行で,一向ヶ平~大山滝~大休口~六号堰堤~野田滝~野田の谷~親指ピーク~大休峠~大休口~一向ヶ平のコースである。
野田滝上流 |
一向ヶ平8時40分発,大山滝9時15分,野田滝10時50分,野田滝の上流側の側面のブッシュ帯を登り,滝の落ち口に11時13分に着くが,ゴルジュのため下降は無理,高巻を何回か続けたが,谷に降りることができず,更に高巻を続けた。ここで補助ロープ等の装備を持参してないことが仇となり,高巻をあきらめて下降することとした。12時下降開始,地獄谷本流着12時30分,地獄谷を下降し,渡渉を繰り返し,大山滝,一向ヶ平に15時に帰着した。今回の山行の反省点は,多々あるが装備準備ミスと体力不足の2点であった。
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