2週連続の甲川,夏限定の遊び,大人の遊び,The Shower Climbing in 甲川 ! いい年の親父が水遊びに興じてる。YCCには甲川を一番知ってる,行ってると自負する初老の男衆が3人もいる。誰にも負けないと言うもんだから大変なもんだ。客観的には・・・・だけど,まあどうでもいいか。そのうちの2人が甲川初めてという4人を案内しました。次は初老の男衆を連れて行って下さいね。それでも今回は体力ある若者(20代1人,30代2人)が核心部分を突破してくれ,助かった。またひとつ想い出に残る山をさせてもらい,感謝しています。
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入渓前(鶯橋) |
①日時:2012.8.4(土)
②行先:甲川(鶯橋~中の廊下~下の廊下)
③メンバー:T,Mj,会員外(To,H,S,I,Ta)
④行動記録:
鶯橋(8:20)→冑滝(12:05)→牛飼尾分岐(13:10)→上の廊下分岐(14:10)→林道(14:40)
⑤行動概況:
スタート前に行動指針を確認する。
・安全第一,積極的ロープ使用。
・高巻は極力しない。
・冑滝を越えて昼食大休止。
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①右岸上がり,左岸トラバース,下降 |
歩き始めてすぐの小滝,高巻はしないと言った手前,挑戦するが,ことごとく水流に跳ね返される。他のメンバーは高巻をしてもらい,ロープで引き上げてもらう。私はここで体力の1/3を使用した気分になる。ここで時間を消費し,他のパーティにも抜かれる。頭も体も冷やされ,その後淡々と歩いた。淵は浅くなり,水流も若干弱く,おまけに渓は明るく,甲川の渓相が昨年と一変し,優しくなっていた。
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②一番の核心かも?泳ぎで突破 |
⑥その他
・淵に土砂が流入し, 浅くなっている所が多い。
・このコースきつい箇所をあげるとしたら2箇所。写真②,写真③,我々は②は泳ぎ,③はシャワークライミングで突破した。たまたま一緒だった他のパーティは ②はアブミトラバース,③右岸の泥付壁を行っていた。
・一匹も岩魚を確認できなかった。
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③冑滝をシャワークライミング |
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④上部の滝を越すそろそろ予定終了 |
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