2013年4月19日金曜日

2013春 氷ノ山

氷ノ越から山頂を見る
大山ほど行かないが,年に何回かは訪れる。たくさんの思い出を作ってきた山のひとつでもある。
登山大会の下見というかいつもの勝手な行動?で氷ノ越から山頂に上がり帰りは仙谷を下った。
健脚の行動時間です。体力ない貴方じゃこんな時間で歩けないよ。

①日時:2013.4.19(金)
②行先:氷ノ山(氷ノ越~氷ノ山~仙谷)
③メンバー:T(単独)
霧氷の木に囲まれた甑岩

④行動記録:
キャンプ場(13:10)→氷ノ越(13:37)→氷ノ山(14:28)→仙谷分岐(14:41)→スキー場(15:28)
⑤行動概況:
私の車を仙谷登山口(スキー場)に回してもらい,キャンプ場を出発する。早く帰って来たくてストックを巧み?に使い早足で歩く。多少汗は搔くが,風が寒く,行動中ヤッケを脱ぐことはなかった。
山頂避難小屋
氷ノ越に出ると,雪が出現するが,頂上まで地面と雪面の割合は半々といったところ。雪がないだろうと夏靴,スパッツ無し,少し反省する。甑岩のトラバース地点の雪面は少し硬く,不慣れな人は滑り落ちるかもね。頂上避難小屋まで上がり,帰りは仙谷コースを下った。まだ残雪があり登山道が不明な所,スノーブリッジが形成されている所もある。初心者は来た道を引き返すのが賢明だ。

⑥氷ノ山の思い出
・岳同人の山小屋を借りて大宴会
・わさび谷を山スキーで滑降(というより転げ落ちる)
・タモギタケを仙谷で(黄金色に輝くタモギタケ,後にも先にも一度だけ)
・山菜の思い出(ネマガリタケ,ウドの天ぷら),氷ノ山のネマガリタケは日本一?

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