2015年5月21日木曜日

2015春 行者山

行者山 山頂
昨日,久々例会に参加した。会員それぞれ山の嗜好が固まりつつあるように感じた。いろんな山のスタイルがあり,楽しんでほしいと思うけど・・・
今,岩登りに熱中しているFuは,今日クライミングに広島窓ヶ山に行くらしい。私は負けじとSa,Si率いるYCC低山ハイキングクラブ?に入会した。ブログにはアップしてないけど,船通山,馬着山など活発に活動している。早速今日は米子市陰田町の行者山(標高141m)に付き合った。
ヤマモモの巨木
ヤマモモの自然林の回廊の歩き,幹回り2m以上ありそうなヤマモモの巨木は初めての経験だった。
例会では言わなかったけど,来週は案内していた木曽駒やめて滑床渓谷に川歩きに行くことにした。もうすぐ夏山,沢登りシーズンがスタートする。
①日時:2015.5.21(木)
②行先:行者山
③メンバー:Sa,Si,T,会員外(1)

2015年5月6日水曜日

2015春 大山春山パトロール

この季節恒例の大山春山パトロール。天候が悪い中,登山者に声をかけたり,ゴミを拾ったりしながら登り,その役割を果たした。
出発前の集合写真
①日時:2015.5.4(月)
②行先:大山(夏山登山道)
③メンバー:Mk,N,Sz,I,Mt
④行動記録:

大山寺駐在所(8:50)→下山キャンプ場(8:55)→6合目(10:20)→(11:20)大山山頂(12:00)→6合目(12:40)→大山寺駐在所(14:00)
⑤行動概況:
大山寺駐在所に8時過ぎに集合し,警官2名とYCC
5名の計7名で出発する。
まず,下山キャンプ場へ行き,12張ほどのテントを確認した。
そして,夏山登山道を登って行く。この時点では日差しはなく,若干の風が吹いている程度で歩きやすい天候であった。2合目までは30分という超スローペースで歩いていたが,先頭がIに代わるとペースが上がり4合目までは20分弱で歩いた。道中すれ違う下山者に山頂付近に様子をうかがいながら,6合目に到着すると,10人程度の登山者が休憩していた。また,この辺りにくるとガスで視界は悪くなり,いつ雨が降ってもおかしくない天候になっていた。

山頂の集合写真
そして,6合目を少し登ったところで雨が降り始めたため,Mkの号令にもと一斉にレインウェアを着用する。さらに8合目を過ぎると風が強くなったが,難なく歩き山頂に到着する。避難小屋に入ると20人程度が休憩をしており,我々も腰を下ろして各々食事を取った。
休憩後,下山を開始すると,岩室へ向かうグループがいたため,Mkが念のために「どちらに行かれますか?そちらでは下山できないですよ」と声をかけたところ,彼らは分岐を見落として直進したため道を間違えていたところであり,声かけが適切な誘導となり,警官の方々も感嘆しておられた。
また,その後もMkやNはすれ違う登山者に対して「レインウェアを持っていますか?」,「下山予定時刻は何時ですか?」,「稜線は風が強いので気をつけてください」など声を積極的にかけていた。
断続的に少雨に見舞われるなか,このようにパトロールとして一定の役割を果たし,無事下山した。
⑥その他:
・NとIは下山後,登山の消化不良を解消すべく,名和に行きボルダリングで汗を流した。
・Mkは久しぶりの夏山登山道に満足していた。
・Szのスパッツ(最近はゲイターと呼ばれることが多い)はチャックがおかしくなり,使い物にならかなった。
・Mtが張り切って登ると天候が崩れやすい(だから,最近誰も誘ってくれない)。
・ところどころ,イワカガミが咲いていた。

2015春 北アルプス(槍ヶ岳)

残雪の峰々と飛騨沢
スキーを始めて2ヶ月後,もらいもののデモ板にアルペンブーツを担ぎ独り挑んだ昨年4月の槍ヶ岳飛騨沢での経験が自分のYCC入会を大きく後押しした。今年も必ずやると心に決め足繁く山に通った甲斐もあってか,連休前半は好天が続く予報。ここを逃す手はないと今年も残雪の北アルプスへ向かった。

①日時:2015.5.1(金)~2(土)
②行先:北アルプス(槍ヶ岳)
③メンバー:As(単独)
④行動記録:
【4/30】福山(1:40)~(一般道)~新穂高温泉(20:30)
【5/1】新穂高温泉(4:20)→白出沢出合(6:00)→(8:30)槍平小屋(9:30)→(15:05)飛騨乗越(15:20)→槍ヶ岳山荘(16:00)
【5/2】槍ヶ岳山荘(4:37)→(4:46)槍ヶ岳(5:36)→(5:45)槍ヶ岳山荘(9:15)→(槍沢滑降)→横尾(11:50)→上高地(14:50)
⑤行動概況:
目指す飛騨乗越(3020m)へ
序盤は林道歩きで危険もないため暗いうちにヘッドライトで行動開始のつもりが痛恨の寝坊。結局,空が白み始める中の出発,念のためにと装着したライトが虚しい。昨年と違い今年は林道上に雪は皆無,スキーブーツでは酷なのでアプローチ用に持ってきたトレランシューズで軽快(ブーツの分は背中が重いが)に歩き,難なく白出沢出合に到着。事前に収集した情報によると今年は雪解けが早く沢の割れがかなり進行しているとの事だったので,ここから槍平までは出来るだけ夏道上にルートを取ることにする。締まった雪にしっかりと残るトレースに感謝しながら歩みを進め,結局槍平までブーツに履き替える必要はなかった。シール登行の準備を兼ねた大休止後,本日のメインである長い長い飛騨沢の登りへ。
春の槍ヶ岳
出だしの緩斜面は快適にシールを効かせて進み千丈乗越への分岐のある大きなカーブ辺りまで来ると稜線上に槍ヶ岳山荘を視認できる。目標が定まりやる気は出るが,歩けど歩けどなかなか近づかないのは飛騨沢のスケールの大きさ故か。知ってはいたがここからが本番なのだ。この頃になると容赦なく照りつける太陽を遮るものは何もなく,緩んだ雪と傾きを増していく斜面につたないシール登行技術ではごまかしが効かなくなってくる。目印の旗竿が立ち始めてほどなく2700m地点あたりでスキーは諦めアイゼンを装着,雪はすでに緩みきっており不要かと思いつつも飛騨乗越が3000m以上ということで大事をとって。下からは見えなかったが,結局稜線まで雪は繋がっておらず最後はアイゼンを外しスキーブーツでガレ場を歩き山荘に到着。疲労困憊につき穂先へは翌朝登ることにして早めの就寝。
槍沢より
2日目も朝から晴天に恵まれ穂先で御来光を拝んだあとは雪が緩むまで小屋で待機。周りも同じ目的で登って来ているため会話も弾み様々な情報が得られる。やはり今年は雪融けが早いというのが大方の意見だった。9時を回りいよいよ滑降開始,今回は前回滑った飛騨沢ではなく槍沢に滑り込むことにする。待っただけあり程よく緩んだ雪を気持ちよく滑り降りあっという間に下部まで到着,登りの苦労などすっかり忘れてスキーの威力を感じる瞬間,山スキー最大の醍醐味だ。割れが進んだ槍沢をどうにかこうにか槍沢ロッヂまで滑ったあとは板を背負い上高地まで十数キロの逆ロングアプローチ。春というより初夏の雰囲気を全身で感じながらとぼとぼ歩き,上高地からはバスで新穂高温泉へ,下山届けを出して無事帰還。
また来ます
今回も最高の山でした。
⑥所感:
昨年はただの登山客だったが今年はYCCの一員,いい緊張感を持って挑め,無事下山できた今はホッと安堵感に浸っています。前回の反省を踏まえ今回良くなった点(アプローチ対策等)もありましたが,まだまだ改善の余地そして反省点(特に寝坊)もいろいろと。それらは今後の課題とし,次回までの一年間も真摯に山と向き合いまた取り組んでいきます。この度の山行に際して,アドバイスをくださった皆さま,この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

2015年5月4日月曜日

2015春 クライミング講習会②

Mj主催の月イチ,クライミング講習会。参加者はそれぞれの課題を克服すべく岩に挑んだ。
のぞきを登るYa
①日時:2015.5.2(土)
②行先:船上山屏風岩(9:00~16:30)
③メンバー:Mj,N,Ya,Mt,会員外(My,Yo)
④行動概況:
まずはウォーミングアップとして側面ルートにN,Yo,Mtが挑戦して3人とも登りきる(MjとYaは指示を出す)。
その一方,Myだけは千丈のぞきに居残り,岳獅会メンバーの登りを参考にイメージを膨らませていた。そしてトップロープで挑戦すると,難なく登りきった(我々は登るところを見ていないが)。どうやら,Myは今回,千丈のぞきを登ることを目的に参加したようであり,あっさりと達成してしまう。
日差しで岩肌が熱い
その後,5人が千丈のぞきに移動しMjがトップロープをセットし,各人が登ることとなった。まずは,Yaが挑戦する。前日,Mjと広島県・三倉岳へクライミング遠征に出かけていたため,疲れが残っていたものの,登りきる。その後,男性陣(Mt,N,Yo,My)がYaの叱咤激励を受けながら登る。再度,Ya,Yo,Myが挑戦して余裕で登る(みんな自信がついた)。
中央フリーウェイ終了点でポーズするN
そして,目下のところYCCクライミングの懸案事項となっているMtがリードに挑戦するものの,先週と同じように核心部を越えられず敗退してしまう。
赤壁に移動して中央フリーウェイにトップロープで挑戦。MyとNは終了点まで到達したが,YoとMtは千丈のぞきで力を使い切ってしまったため,あと少しのところで敗退して講習会は終了した。
⑤その他:
・最近流行りのユーグレナ入りの豆乳飲料を飲むと饒舌になる。
・千丈のぞきは日照により非常に暑くなりやすいので,さっさと登った方がよい。
・リードが出来るメンバーを増やさないとレベルアップにつながらない(要するに早急にレベルアップすることが必要)。